こんにちは。
川越市のマッサージ「いぶきカイロプラクティック」院長の高橋良昌です。
体が硬い人のための太ももマッサージ3・もも裏
前屈や前かがみが苦手な方、膝や股関節が曲がっている方は、ももの後ろ側が硬くなっています。
一般的に体が硬くて来院される方は、このもも後ろの硬さを訴えます。
前かがみは日常よく使う動作のため、硬いといろんな場面で支障があります。
・靴下を履くとき
・ズボンを履くとき
・靴を履いたり脱いだりするとき
・下に置いてある荷物を持ち上げるとき など
無理な前かがみで腰を傷めることがあるので、注意が必要です。
前かがみには、柔軟性だけでなく、体の使い方のコツがあります。
つま先重心ではなく、かかと重心で前かがみになるのが、体に負担をかけない動かし方です。
体が硬い方には、一番時間をかけて入念にほぐす部分になります。
そしてほぐすだけでなく、前かがみのコツまでアドバイスされていただきます。
ほぐす筋肉は、主にこんなところです。
中殿筋、大殿筋、梨状筋(坐骨神経の上)
大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋などのハムストリング
腸脛靭帯、外側広筋(大腿四頭筋)
さらにうつ伏せのまま、延命学により、もも裏の内側を施術します。
もも裏がゆるむと、腰や背中、首筋まで体の背面が柔らかくなります。
もも裏のマッサージの効能
●前屈や前かがみが楽になります。
●膝や股関節を伸ばしやすくなります。
●体の柔軟性を感じます。
●腰や背中の張りが減り楽になります。
もも裏は、体が硬い方の最重要ポイントになります。
ここが硬くなることで、臀部が硬くなり、腰に負担がかかってきます。
骨盤が後傾している方、中腰で仕事をされる方は、絶えずもも裏が疲労します。
もも裏のマッサージではこんな声をよく聞きます。
「効きますね!」
「ここが一番気持ちいいよ。」
「かなり硬いよね。」
体が硬い方にとっては一番ゆるみにくい部分なので、何回か続けて施術を受けられることをおススメします。
是非、もも裏のマッサージで、前かがみの柔軟性を取り戻してくださいね^^(いぶき)
当院へのアクセス
いぶきカイロプラクティック
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