こんにちは。
川越市のマッサージ「いぶきカイロプラクティック」院長の高橋良昌です。
睡眠で疲れが取れないのは肋骨が硬いから
こんなことはありませんか?
「ちゃんと寝たはずなのに疲れが取れない!」「なかなかぐっすり眠ることができない!」
どんな姿勢で寝ていても、ベットと体の間に空間ができていないことが大切です。
寝ているときは、唯一重力から解放されて、余計な筋力を使っていないはずですが
ベッドから体の一部が浮いていると、勝手に力が入ってしまいます。
この状態が多いのが、首のすきま、肩のすきま、腰のすきまなどです。
そしてこの原因は、肋骨がガチガチに固まっているためです。
肋骨を全部束ねたものを胸郭といいますが、この柔軟性により、本来体がベッドにフィットするんですが、
肋骨が硬いとベッドにフットせず、特に腰などに隙間ができてしまいます。
この胸郭は、物をいれる「かご」をイメージしてもらうとわかりやすいです。
かごが柔らかいと、いろんな形に変えることができます。
ベッドにフィットするだけでなく、寝ているときに唯一動いている「呼吸」まで深くなります。
これって、睡眠にとってもいいと思いませんか?
そうです。寝ても疲れが取れない、なかなか眠れないのは、呼吸が浅くなっているからなんです。
寝る前には、肋骨をゆるめましょう。
肩が上がってすくんでいると肋骨は硬くなります。
五郎丸のポーズや、手を合わせてお祈りのポーズで、開いた傘を閉じるように肋骨を下に収めましょう。
そしてその姿勢のまま、体を左右にゆさぶって左右の肋骨の動きをよくしたり、丸まる姿勢でお腹を凹ませて肋骨を後ろに動かしてみてください。
肋骨の柔軟性がアップすると、深く呼吸ができるようになり、熟睡できるようになります。
当院では、単にコリをほぐすだけでなく、肋骨の柔軟性まで調整させていただいています。
自分でケアできない場合は、ご相談くださいね^^(いぶき)
当院へのアクセス
いぶきカイロプラクティック
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